5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 先月 |
Where(どこで) | 初めて入った中華料理屋で |
Why(なぜ) | 会話という行動全てにぼんやりとした苦手意識(コミュ障で纏められる程度)があったため |
What(何を) | 注文を取りに来た店員さんに |
How(どのように) | 質問を一つ聞き逃したが、深く考えず「あー…はい、お願いします」と返した |
Then(どうなった) | 麺料理に想定していないとろみが付き、猫舌である筆者はなかなか冷めない熱くて酸っぱい麺を苦しみながら時間をかけて完食した。 |
前提条件
- 想定していた質問は一つ(辛さの段階について)だったため、二つ目の質問は『辛いけど大丈夫ですか?』といったような確認の類いだと勝手に推測、補完してしまっていた。(実際には『とろみは付けますか?』だったと推測される)(メニューを見直したらちゃんと書いてあった)
健常行動ブレイクポイント
- 耳からの情報整理が遅く、2度も3度も聞き返してしまうことがある。 それが原因で家族間やバイト先で諍いを起こすことも多く、軽くトラウマになっている。
- 自らの健康や安全に無頓着であったり、ダメージを厭わない傾向があり、 似たような受け答えをした結果重い荷物 で腰を壊した経験がある。
- 飲食店の店員に把握されて行けなくなった経験を過剰に恐れており、(そうなる前に気になったメニューは一通り通っておきたい)という考えから、奇抜なものを積極的に注文する傾向がある。
どうすればよかったか
- 「もう一回言ってもらってもいいですか」と言って諍いが起きるようなシチュエーションでは無いため、怖がらずに聞き返すべきだった。
- 熱くて辛くて酸っぱい麺ということはメニューからも明らかであったため、注文時も多少警戒するべきだった。
- そもそも初めて入る飲食店であまり冒険した注文をするべきではない。
備考
- 一口目で手が止まるぐらい奇抜で例えようの無い味だったが、4口目からはハマる味だった。
- 県内の2店舗のみらしく、筆者が入ったのは二号店の方だった。
- Twitterで検索したところ地元民に人気なのは担々麺の方らしい。また行きたい。