5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 一年ほど前に |
Where(どこで) | 喫茶店で |
What(何を) | 喫茶店での食事を |
Why(なぜ) | 久しぶりに異性の友人と会ったため緊張しており食事の様子を見られることを恥ずかしく思ったため |
How(どのように) | 自分から誘ったにもかかわらず何も頼まなかった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 自身のそういった性質を把握していたにもかかわらず友人との交流をするならカフェ以外ないと認識しており視野狭窄に陥っていた。
- 食事を見られることを恥ずかしく思うという比較的珍しい性質を相手が理解に苦しむかもしれないという懸念を持っていなかった。
- 喫茶店の食事は場代も兼ねているため場代を相手に一方的に負担させていることを認識していなかった。
- 現在、基本的に喫茶店は食事を行うことを本分としており会話のみを目的とした場所ではないということを忘れていた。
どうするべきだったか
- 自身の性質を認識しているのなら少なくとも一緒にお茶をしようと言って遊びに誘わない方がよい。
- 他の 用事に誘ってもちょっとした食事に寄ることは多々あるため昼どきに時間を設定した方がよい。
- 飲食店に入ってしまった場合、とりあえず何かしら飲み物などを頼んでから、その後に体調不良などの理由をつけて友人に提供したり友人が離席した際に平らげたりするなどして対処した方がよい(これらも異常行動である恐れがあるため要検討)
備考
- 次回も学習せずカフェに誘ってしまったため友人にこの性質を打ち明けた。
- 打ち明けた後にカウンター席であれば緊張しないのではないかと推測を披露されラーメン屋に誘われ、結局カウンター席に案内されたが店の騒がしさからか緊張せずに済んだ。
- 上の事例から相手に事情を打ち明けることで症状が和らいだのではないかと推測することもできる。世間では異性をラーメン屋に誘うべきではないと考えられがちなので上の事例からラーメン屋に誘うことで解消されると学習するのは大きな誤りである。