社交的な人間の「ご飯行こうね」の言葉は疑ってかかれ
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 数か月前 |
Where(どこで) | 職場で |
Why(なぜ) | 気さくな同僚(かなり年上、同性)から、気軽なノリで「今度ご飯行こうねー!」と言われたため |
What(何を) | 同僚に対して |
How(どのように) | 後日実際に「○○日にご飯行きませんか?」と声をかけた |
Then(どうなった) | 実際に二人で食事することになったが、話題探しに苦労したしあまり楽しめなかった。しかも筆者から誘ったのに、結局年上 だからと同僚におごってもらうことになり、申し訳ない気持ちになった |
前提条件
- 筆者も同僚も同じタイミングで入社した新人同士であり、向こうからの誘いでLINEの交換もしていた(やり取りはあまりなし)
健常行動ブレイクポイント
- 交流の少ない人間といきなり二人きりで食事するのはハードルが高いということを失念していた
- 「気さくな人間は、自分だけでなく他の人にも声をかけているかもしれない」と考えきれず、社交辞令(推測)を純粋な好意・好感だと勘違いしてしまった
どうすればよかったか
- 社交辞令として受け流すべきだった
- 本当に食事に行きたいとしても、相手の真意を確かめてからにすべきだった
- 他の人も含めて食事するなど、段階を踏むべきだった
備考
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名無し
あくまで私の観測ですが、社交的な人間があまり親しくない人に言う「ご飯いこうね」はただ食事をするという行為をしたいという訳ではなく、食事に行くという名目を設けて《会話の場を作り、あなたとよりよい関係性を築きたい》といった意味のことがほとんどです。なので話したいことも無く、あまり仲良くなりたいわけでもないのであれば、自分から具体的に誘うのは避けた方が良さそうだと思いました。