5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)空腹になったとき
Where(どこで)外出先の公園/通っている大学のキャンパスで
Why(なぜ)一人で飲食店/学生食堂に入り食事をすることに恐怖を覚えたため
What(何を)コンビニで買ってきた軽食を
How(どのように)屋外のベンチや椅子で食べた。
Then(どうなった)誰の目も気にすることなく快適に食事を済ませることができた。

前提条件

  • 筆者には対人恐怖の傾向があり、友人がおらず常に一人で行動している
  • 筆者は「一人で飲食店に入り注文をすること」「人と対面して食事をすること」に恐怖心を抱いている。
  • 筆者は自宅において、付随する作業の億劫さから食事を抜いてしまうことが多々ある。外ではその習慣に恐怖心が重なり、かつては「外出先で食事を摂らない」選択をとっていた。

なぜやってよかったのか

  • 食事は生活上必須となる行為であり、それを楽しく行うことはQOLの向上につながると考えられる。今回は自分の恐怖心に抗わず好きに食事をするという選択を行なったことで億劫さも減り、生活を部分的にでも楽しくすることにつながった。
  • 「人はさほど人の行動を気にしていない」ことを身をもって理解したことで、対人恐怖が少し解消されたように感じる。実際の食事中には周囲を通る人が何人かいたが、誰も筆者の方を見ていなかった。こうして言葉で示せば当然のことにも感じられるが、それを何度か体験したことで強い実感を得られたと思う。

やらなかったらどうなっていたか

  • 以前と同じく「食事を摂らずに空腹を我慢する」という選択を行い、空腹から体調を悪くしていたと考えられる。

備考

  • コンビニ飯の場合、人によっては分量や栄養分が不足することも懸念される。
  • 人通りの多い場所など、屋外での食事が一般に許容されない場合も考えられる。事前にその場で食事をしている人がいるかを観察し、可否を判断すべきと思われる。
  • そもそも飲食店での食事に対する恐怖を改善したいが、飲食店に入ってみる勇気が出ない