5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生のとき、祖父死亡時の忌引の後 |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 「人はいつか死ぬ」という虚無感と、同級生が学校に行っている時間を忌引という理由で健康なのに怠惰に過ごす快感により |
What(何を) | 忌引が終わった後も |
How(どのように) | 仮病を使って学校を休み続 け、ゲームやアニメ三昧の日常を送った |
Then(どうなった) | 結局そのまま不登校になり、どうにか高校には入ることができたものの1年半で辞め、特に辛い過去なども無いただの怠惰ニートになってしまった |
前提条件
- 祖父は疎遠であったが尊敬できる人物で、彼の死はどれほど努力してもいずれは死んでしまうという虚無感を筆者に植え付けた可能性がある
健常行動ブレイクポイント
- 惰性で休んでしまった
どうすればよかったか
- 休みは終わったのだと気持ちを切り替え、学校に行くべきだった
- そのようなニヒリズムこそ無意味だと気付くべきだった
備考
- 筆者はその後通信制高校に転入し、大学への入学を志望するなど、順調に生き汚さを発揮している
- 休んでいた期間でさまざまな趣味や夢を持つことができ、SNSをROMることで人間性が多少向上したような気がするので、長い休みを取ることが完全な悪であるとは言えないと思われる