5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学四年生の年度末 |
Where(どこで) | 大学で |
Why(なぜ) | 卒業に値する能力が身についてないと判断したため |
What(何を) | その年の卒業資格を |
How(どのように) | わざと必修を落とすことで獲得しなかった |
Then(どうなった) | もう一年掛けて学び直そうと一念発起したものの結局期待していたような成長はなく、ただ1留という汚点が増えただけだった。 |
前提条件
- 1浪して入った大学だったので、在学中の成長具合について、理想と現実のギャップが大いにあった。
なぜやってよかったのか
- 在学中約4年間でロクに努力をしてこなかった人間がその時の決意ひとつで1年間猛然と努力できるようになる、という安易な発想はすべきでは無かった。
- 昨日まで出来なかったことは、今日劇的な変化をもたらさなければ、明日出来るようになる事はまずありえない。
- 人間は 変わらない。
やらなかったらどうなっていたか
- 大学で思った成果を上げられず卒業していくのには変わりないため、現役で出られたとしても同じように後悔していた可能性は否めない。
- ただ多少なりとも心境の変化があった他、客観的に自身を見つめ直す事の重要さを教訓とする事はできた。