5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 機械音痴の知り合いが |
When(いつ) | ウェブサイトの会員登録方法が分からず、筆者を呼び出してアドバイスを求めたとき |
What(何を) | 筆者からの「必要な操作をひとつずつ説明するから、その操作をするたびに画面を見せて」との発言を |
Why(なぜ) | 推測: 自分の方が効率の良い方法を見つけられる、あるいは操作にはもう慣れた と考えたため |
How(どのように) | 筆者のアドバイスを無視して、機器やウェブサイト上のボタンを手当たり次第に押した |
Then(どうなったか) | 入力フォームへの入力に失敗し、もう一度必要事項を入力する羽目になった |
健常行動ブレイクポイント
- 「必要な操作をひとつずつ説明するから、その操作をするたびに画面を見せて」と言われていたが、無視した。
- 機械音痴であるにもかかわらず、知らないボタンを手当たり次第に操作した。
- 「手順を間違えると再入力とか必要になるから、結果的に見せた方が早く終わるよ」とも伝えられていた。
どうするべきだったか
- まずは指示に従うべきだった。
- 自分なりにやっても上手くいかないからアドバイスを求めていることを、自覚するべきだった。
- 独自性を求められていないときは、独自性を発揮しようとすべきではなかった。
- アドバイスの内容について、自分から見て意図が分からなかったり不合理であっても、助言通りに操作すべきだった。
備考
- 筆者は、この行為に対して「頼っておきながら無視してくるなら呼ばないでほしい」と思った。