5W1H+Then状況説明

Who(誰が)	筆者が
When(いつ)	苦手な先輩から「〜しないの？」「〜した方がいいよ」と言われたとき
Where(どこで)	職場で
Why(なぜ)	自分のこだわりや引っかかる要素があり、先輩の助言をそのまま実行することを躊躇してしまい
What(何を)
How(どのように)	先輩の言ったことを実行しなかった
Then(どうなった)	同様のことを繰り返した結果、現在は先輩から冷たくされている。部署内の同期・後輩と比べて私だけ先輩から冷たく扱われている。同期に対しての態度と私に対しての態度が異なるような感覚に陥る。

健常行動ブレイクポイント

• 定型は先輩の言うことはとりあえず実行する。定型の友人によると、先輩の言うことを実行した上で「先輩にアドバイスいただいた通り、〜やったんですけど、…な感じだったんですよね。どうすればいいですかね〜？」などと報告・相談する
• 人は誰しも、自分の言った内容、アドバイスしたことを無視されるといい気分はしない。年次が上の人なら尚更そうである。経験のある先輩が気分を害した結果、本当に助けてほしい時に助けを請いづらい状況だと自分にとっても都合が悪くなると思われる。
• 先輩は自分よりも経験があるため、何かしらの点で助言は一理ある部分もきっとある

どうすればよかったか

• 疑問を持ちつつも、とりあえず実行するべきだった
• 疑問があったときは一言で簡潔に疑問点を伝えるべきだった
• そもそもそう言った疑問点相談がしやすいよう一言で簡潔に伝えるトレーニングを日々すべきだった

備考

• 先輩は日本語が母語ではない（レベルは高い）。しかし経験が一番あるという存在。