5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が通っている就労移行支援事業所の利用者が |
When(いつ) | 2023年某日の「マネープランニング」という講座の時間に |
Where(どこで) | 就労移行支援事業所内で |
Why(なぜ) | 不明 |
What(何を) | 「「川口太郎さん(仮名)という浪費癖のある男性」に対するアドバイスを考えましょう」というワークに対し、 想定解が「節約出来るところは節約しましょう」というシンプルでわかりやすいものだったにも関わらず、その利用者は脱税スキーム等の通常ではない方法を披露していた。 |
How(どのように) | それの発表があったときに、みんなを呆れさせていた。 |
Then(どうなった) | 振り返りの時間に支援員からやんわりと咎められていたのが筆者に聞こえた。 |
健常行動ブレイクポイント
- ASDを緩和させるための訓練がうまくいっていないと思われる。
- そもそも、就労移行支援事業所に通っている時点でブレイクしている。
どうすればよかったか
- 思ったことを言ってしまうという障害を受容し、緩和させる努力をすること。
- 前後の文脈から講師の意図を認知プロファイリングするべきであったと思われる。
- 対象者は、一般人が考えることをエミュレートできるように人力機械学習するべきである。今回のケースだと、「浪費癖がある人に対するアドバイス」という情報から「節約するようにアドバイスする」という解がでるようにケースワークを事前に行っていれば本投稿のようなことは発生しなかった。
備考
- 筆者は副業かWワークで収入を増やすを考えていたため、上記の事例の対象者のことを嘲笑うことはできない。
- 発表があった節税スキームを覚えている限り記載しようと思う。
- 彼の主張は以下の通りである。