5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 就労移行の昼休みに |
Where(どこで) | 就労移行支援事業所内で |
Why(なぜ) | 推測:話していた相手の方は、旅行に行きたいわけではなく、話がしたくて共通の話題を振ったと思われる |
What(何を) | 筆者に「福岡に行ってみたい」と話題を振ってきたため |
How(どのように) | 即興で高岡市への旅程の提案を行った。 |
Then(どうなった) | 話し相手は暗い表情をし始め、徐々にスマホを弄りはじめた。にもかかわらず筆者はそれに気づかずにまるで自分語りのようにペラペラと話し続けた。その後、相手は早退した。 |
前提条件
- 筆者が就労移行に通い始めてまだ日が浅いころの失敗事例である。
- 当時、筆者が想定していた「福岡」は、当時直近で旅行の時に通過した富山県高岡市にある「福岡」のことである。
健常行動ブレイクポイント
- 一方的で独り善がりな会話となった。
- 就労移行に通い始めてまだ日が浅く、信頼関係が十分でないにもかかわらず、自分語りに近いことをしてしまった。
- そもそも論、就労移行支援事業所に通い始めの時期の事例なので、毎日のように健常ブレイクしていたと思われる。
- 都内在住の方の言う「福岡」は一般的には「福岡県福岡市」ことである。
どうすればよかったか
- 会話のキャッチボールを行うべきだった。
- 会話中は相手の様子から感情を読み取るべきであった。
備考
- 現在は、昼休みは雀魂の段位戦を回しているため、昼休みに誰かと会話すること自体まれである。
- 訓練を繰り返すことで、会話するときに相手の顔(主に目)を見て感情を推測する癖はついた。