5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 障害年金の申請のため、受診状況等証明書の用紙を取りに行った時 |
Where(どこで) | 年金事務所にて |
Why(なぜ) | (過去に遡って請求する分+未来の分)にそれぞれ(ハシゴした病院の数)枚が必要だと誤解していたため |
What(何を) | 年金事務所のおばちゃんに |
How(どのように) | 受診状況等証明書の用紙をたくさん要求した |
Then(どうなった) | 苦言を呈され、予約相談の案内を渡された |
健常行動ブレイクポイント
- 自身の思い込みのまま行動していた。
- 受診状況等証明書は1枚だけ、初診の病院のものがあればよいことを知らなかった。
- 申請そのものは社労士に任せるつもりだったため予約相談はしなかった。
- 医師の説明は受けていたが、年金申請を俯瞰した知識を持っていないことに気が付かなかった。
どうすればよかったか
- 診断書が完成するまでに数週間あったため、その間に予約相談をねじ込むべきだった。
備考
- 筆者は精神障害者である。
- 筆者は(医師も、1枚必要だと言ってくれればよかったのに)と思ったが、これは筆者の理想の押し付けである。
- 一般に、人間同士のコミュニケーションでは片方が(これは自明だ)と思っている事柄をもう片方が誤解することがあり、これもその一例だと思われる。
- 各種の書類の請求も含めて社労士に一任するならこの限りではない。