5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 社会性と偏差値が低い生徒が |
When(いつ) | 高校三年のとき |
Where(どこで) | NULL |
Why(なぜ) | 美大なら社会性が低くても、頭が悪くてもセンスがあれば入れると勘違いし |
What(何を) | 美大を受験する為、美術予備校で |
How(どのように) | デッサンを勉強することになった |
Then(どうなった) | コミュニケーションが取れない上に時間が守れず、さらに頭が悪いので全く上達しなかった。イラスト専門学校が最終学歴となった |
健常行動ブレイクポイント
- 美大受験ではむしろ集中力や判断力、マルチタスク能力、コミュニケーション能力、時間管理能力が求められるのにも関わらず、美術系=変人・センスの世界というステレオタイプに騙され、社会性と偏差値の低い人間に最適の進路だと勘違いしてしまった。
- 美大受験をセンスで突破する事はほぼ不可能であり、努力と鍛錬が必要なものであるという認識が足りなかった。
- そもそも特に元から絵が上手い訳でもないのに、高三から予備校に行くのでは遅すぎた。
どうすればよかったか
- 幼少期から社会性と知性を備える訓練をするべきだった。
備考
- 一番デッサン上達が早く、すんなり美大に合格していくのは体育会系陽キャか、偏差値が高い進学校の生徒です。
- 根気が無く早々に諦めて専門学校に行くのはマシなほうで、変に根気だけあったりすると4浪とかして最後は行方不明になります。