5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)就活をしていたとき
Where(どこで)選考過程で
Why(なぜ)「ESには生い立ち、家庭事情なども含めなんでも書いていい」、「素のあなたを知りたい」という採用担当者の言葉を真に受けたため
What(何を)センシティブなタイプのエピソードや自分の生い立ち、悩みを
How(どのように)ESに記入し、面接でも馬鹿正直に洗いざらい話した
Then(どうなった)最終面接でお祈りされた。自分の人生そのものを否定されたような気分になり、羞恥心や悔しさも相まってその後しばらく情緒不安定になった。

前提条件

  • 採用担当者に「熱意を感じる」とESを褒められ、承認欲求が満たされ舞い上がっていた

健常行動ブレイクポイント

  • 面接は表面的な人柄とコミュニケーション能力を測る場である
  • 友人にも言えないような重い話を面接で披露するべきではない
  • 面接官の情に訴える作戦は安直である

どうすればよかったか

  • 当たり障りのない内容でESを書くべきであった
  • 「そのエピソードによってどんな人柄をアピールするか」という点に重きを置くべきだった
  • たかが一企業の面接であるという意識を持つべきだった

備考

  • 落ちた理由は「喋るのが下手で言葉遣いが稚拙だったから」なので余計に悔しかった
  • マスコミ系の企業だった