5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 一昨年ごろに |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 一日に何度もスマホをどこに置いたか忘れ、家族に電話をかけて鳴らしてもらったりして呆れられてストレスになっていたため |
What(何を) | 安物ではあるが、スマートウォッチを |
How(どのように) | 24時間、風呂と週一回の充電のとき以外は寝る時も常に身につけた。 |
Then(どうなった) | 家の中でスマホを紛失することに変わりは無いが、紛失する度にすぐ腕のスマートウォッチで鳴らすことができるようになった。 |
前提条件
- 家は決して広くはない。
なぜやってよかったのか
- 訓練して治るような癖ではないと判断し、無くさないようにどうすれば良いかではなく無くした後にどうすればいいかということを対処したことで、この悪癖と上手く付き合えるようになった。
- 紛失する度に毎回家族に「どこ置いたっけ?」と聞いていたため、家族も呆れており、何度も無くす自分のことも嫌になっていて日常生活のストレスになっていたが、それがかなり解消された。(また無くしてる、などの嫌味は未だ言われる)
やらなかったらどうなっていたか
- おそらく一生治らない悪癖に悩み、自己嫌悪に陥り精神を病んでいた。
- 家族との関係が悪化していた。
備考
- 家族には「忘れ物グセは良くないけど、最終的にスマートウォッチでうまくコントロールできてるからそれでいいんじゃないか(意訳)」と言ってもらえた。
- スマートウォッチは週に一回充電しないといけないのだが、これも悪癖と相性が悪く充電が満タンになるまで数時間かかるため、充電していることを忘れて1日〜2日にかけてスマートウォッチをつけることを忘れている時がある。充電しなくても無限に動くスマートウォッチを一生身につけて いたい。
- 財布もよく紛失するため、tileという音が鳴らせるタグをつけた。(AppleのAirTagみたいなやつ)財布紛失→スマホで操作してtileを鳴らしたい→スマホがない→スマートウォッチでスマホを鳴らす→見つかったスマホでtileを鳴らす、という作業で財布を探しているため、tile単体だけでなくスマートウォッチは重要なアイテムである。