5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | しばらく前に |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 下校中とおぼしき学生の一団が、近所で奇声を発していたため |
What(何を) | 「ポウ!!!!」と奇声を |
How(どのように) | 負けじと張り上げた |
Then(どうなったか) | 同居人にひっぱたかれた |
前提条件
- 学生らと筆者は一切面識がない。
健常行動ブレイクポイント
- 奇声は野蛮な行いであり、文明的な住宅街にはそぐわないため、上げるべきではない。
- 奇声の応酬といえども会話である。学生たちは友人同士で会話をしていたのであり、完全に他人である筆者が割り込んではいけない。
どうするべきだったか
- わからない。筆者は学生らを静かにさせたいとか、声量が大きいことをそれとなく伝えたいとかの意図はまったくなく、「奇声を上げている人間がいるので、自分も上げ返さねばならない」という対抗意識(もしくは仲間意識)が突然芽生え、条件反射的に叫んでしまった。
- 住宅地で突然奇声を上げてはいけないというのはよく理解しているが、突然生じた衝動がそれを突き破ってしまった。そのためどうやって理性でこれを抑えられるかがわからず、再発のおそれがある。
備考
- 同居人はとても非暴力的な人間で、叩くどころか戯れにどつく程度の暴力すらほとんど行使しない。そんな人間から腰の入った肩パンが飛んできたため、筆者もまずいことをしたと思った。
- 今のところは再発していない。