5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の兄が |
When(いつ) | 高校生のとき |
Where(どこで) | 自宅で |
What(何を) | VHS(ビデオテープ)での録画で録画先を間違えた筆者(当時小学生)に対して |
Why(なぜ) | 腹を立てたため |
How(どのように) | 蹴り飛ばした |
Then(どうなったか) | 筆者は泣き、筆者の兄ともう一人の兄とで口論になった |
健常行動ブレイクポイント
- 役割を果たせなかったことへの叱責として、暴力をふるった。
どうするべきだったか
- 録画先を取り違えたことは事実なので、そのことについては言葉で戒める。
- 録画先は間違えていたが、テレビ番組の録画自体は出来ていた。番組が見れない事態は避けられたと考えて、ある程度自分の中で納得する。
備考
- この記事では極端な経験談を書いたが、暴力との認識は威力の程度では決まらない。被害者が恐怖を感じた時点で暴力である、と自覚する。
- 暴力をふるう人は『たまに暴力を振るう優しい人』ではなく、『気分次第で暴力をふるう人』でしかない。この点は加害者・被害者ともに気を付けてほしい。
- 特に、家族に対しては暴力のハードルが下がる人がいる。自分や身近な人にそういう傾向がないか、一度振り返ることをおすすめする。
- 当時小学生だった筆者は普通に死を覚悟した。兄のことを「相手の立場と気分次第でそういうことをする人間」と認識しているため、筆者の成人後も交流は最低限である。