5W1H+Then状況説明

Who(誰が)酷い吃音症だった筆者が
When(いつ)幼少期に
Where(どこで)図書館で
Why(なぜ)吃音で詰まる単語は事前に察知することができたため、語彙力を増やせば詰まるとわかった単語を即座に入れ替えることで喋ることが出来ると考えたため
What(何を)本を
How(どのように)沢山読んだ
Then(どうなった)吃音症がほぼ治った

なぜやってよかったのか

  • 読書を始める前は、話したくても言語を発すること自体が出来なかったため、苦痛だった。
  • 当時は学校の上級生にからかわれていたため、語彙力が多くなったことで罵倒語彙が増えて自信がついた(罵倒してはいない)。

やらなかったらどうなっていたか

  • 話すことをやめていた。
  • 状況が悪ければ死にたくなっていた。

備考

  • 読書は楽しい。
  • 吃音症の症状は人それぞれで、詰まる単語がその直前に察知できるのが全員そうでは無い。