5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私(商業漫画家)が |
When(いつ) | デビュー作を連載していた頃 |
Where(どこで) | 仕事で |
Why(なぜ) | 担当の言うことを鵜呑みにして大衆ウケを考慮した結果、あまり興味がないジャンルやキャラクターの設定で |
What(何を) | 漫画を |
How(どのように) | 描いていたら、楽しくなくて病んだし、意欲がないので成長もなく、大した経験値にならなかった |
Then(どうなった) | 商業作品である以上は大衆を意識する事は大事だが、己の為にも好きな題材やフェチを尊重して作品作りをするべきだと結論づけた |
前提条件
- 筆者の連載はこれがはじめてだった。
健常行動ブレイクポイント
- 大衆ウケを意識したところで作者が苦痛に思いながら作品作りしては面白いものは作れないのでバランスが大事だった。
- モチベーションの力を舐めていた
どうすればよかったか
- やりたくないことをやるべきではなかった。
備考
- 連載中もウケを一切気にせず趣味で描いていたイラストの方が断然絵のクオリティは高くなってた。
- 今は仕事で自分の大好きなものを描かせてもらっているがあの頃感じていた苦しみがないので仕事が楽しい。