5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者は |
When(いつ) | 美術部での作品製作時 |
Where(どこで) | 美術部で |
Why(なぜ) | 他人の評価は良くも悪くもアテにならないし、伝えたいことや作品にかけた想いが伝わるとは限らないとわかったため |
What(何を) | 的外れな高評価や全くズレた低評価をもらった自分自身の作った作品を |
How(どのように) | 自分自身の作品は自分自身で評価することを覚えた 他人の評価に依存しない作品製作に打ち込めるようになった |
Then(どうなった) | 自分の作りたいものを作れるようになるし、目標も明確にしやすくなった |
なぜやってよかったのか
- 他人の評価を伺って作品を出すと不満が残ってしまうから
- 自分自身も他人を評価する時に、作品そのものの良さや 技法に着目し、個人の人格のことを想像することは無駄だとわかった
やらなかったらどうなっていたか
- 作品を見て、作者の人格を勝手に頭の中で形成してしまい、人格と作品は直接結びつけて正しい判断を失ってしまっていたかもしれない
- 他人ウケを狙ったままでいると、金はかかるし、出来上がったものを愛せない
備考
- 筆者はよくひねくれた奴だと言われており、その一端を作品と人格を結びつけてしまう考え方が担っていたと考えられる 改善できて良かった