5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 私が |
When(いつ) | 約半年前 |
Where(どこで) | アルバイト先で |
Why(なぜ) | 先輩が私がこういう漫画がすきなら〜と薦めてくれた作品を、相手が好きな作品について語っただけと判断し、特に読んだりもせずにその話題を放置してしまった |
What(何を) | そんな作品のことなどほとんど忘れ、それから約半年経過したついこのあいだの会話で |
How(どのように) | 先輩に「この前おすすめしたあれ、読んだ?」と聞かれたが、「読んでません…」と返答してしまった |
Then(どうなった) | その瞬間だけ少し気まずい気持ちになった |
前提条件
- 筆者はオタク友達が多く、オタクは好きな作品をとにかく語って満足するものだと思っていた
健常行動ブレイクポイント
- 自分の興味があるもの以外にコストをかけることを面倒に感じ、薦められた漫画に大して惹かれず、お金や時間などを使いたくないと思った
- 作品をコミュニケーションの手段として摂取する人もいる
- 薦められた漫画が、筆者の嫌いな出版社から発行されているものであったので、はなから興味はなかったが、少し興味がある風の返答をしてしまった
どうすればよかったか
- これからの人間関係も考慮し、相手とよい関係性を確率するためには、話題を作るために相手の趣向に寄り添い、多少のコストをかけるべきである
- 好きそうと言われた時点で興味がない(むしろ嫌いな)作品であると判断できた場合には、やんわりとでも拒絶を示すべきであったかもしれない