5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 社会人1年目の時 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | 創作意欲が抑えきれなかったため |
What(何を) | 1ヶ月後開催の同人イベントに |
How(どのように) | 一切の準備をしていない状態で申し込んだ。 |
Then(どうなった) | 有給を8日消費し、可処分時間の全てを原稿作業に費やす事になった。また、特急料金で印刷費が跳ね上がり、睡眠不足により勤務態度も悪化した。 |
前提条件
- 前回もイベントに向けた原稿作業を1ヶ月前に始めて痛い目を見ている。
健常行動ブレイクポイント
- 自身が同人誌を1冊書き上げるには2ヶ月程度の時間を要する事を経験から知っていたにも関わらず、反省が無い。
- 新卒の立場で急激に有給を消費し始めたら上司に不審がられる。
- 普通の人は同人誌を出さない。
どうすればよかったか
- 最低でもイベント2ヶ月前にはアイデアをまとめ、本としてのプロットを確立しておくべきだった。
- 原稿作業の工程を細分化し、それぞれに作業時間の見込みを設定して本を出すための所要時間を概算した上で参加可否を判断すべきだった。
- 有給は直前ではなく前もって申請するべきだった。
備考
- 本は無事に入稿され、イベントにて頒布できた。
- もし今回同人イベントへの参加を見送っていたら、自分の人生は幾分かつまらないものになっていただろう。その意味で今回の件に後悔はしておらず、だからこそ懲りないのだと思う。