5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | |
Where(どこで) | SNSで |
Why(なぜ) | 人気コンテンツのゲームキャラクターとそれに関するパロディネタを思いつい たので |
What(何を) | |
How(どのように) | イラストを描き起こして投稿した。 |
Then(どうした) | 不必要に拡散されてしまい、苦手なタイプのフォロワーや返信が付いた。 |
健常行動ブレイクポイント
- 思いついたからという理由で描き起こして投稿してはならなかった。
どうすればよかったか
- キャラクターや作品を尊重し、投稿すべきではなかった。
- イラストが対象にどのような印象を与えるかを考えるべきであった。
備考
- 筆者は絵を描き始めた6年ほど前から時々こうしたパロディ系が好きで描いていたが、なまじ絵があまり上手くなかったことに加え、コンテンツ自体の勢いも弱かったため拡散されることは少なかった。そのため、今回も狭い範囲で完結するだろうと思って投稿したが、6年間の間に世代も変わり筆者と近い年代のSNS利用者が増え、見れてしまう程度の画力も付いてしまい、筆者が苦手に思う「キャラクターをあくまで空想の人物として軽く扱う」タイプの人たちに好感を持たれてしまった。
- 絵に限らず、文章や発言など、何かを表現する際には他人にどのような影響を与え、好むのはどのような人か、を考えるべきである。特にファンイラストについては人様の作品ということもあって、その側面を慎重に扱った作品を描くべきだった。
- 結局該当イラストは削除し、この件も含めてイラストを公開するのが苦手になり、現在は限定公開アカウント内で非常に狭い範囲に公開した後にイラストサイトにまとめて投稿する形を取っている。