5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学1年生の春 |
Where(どこで) | フランス語の語学クラスの「クラス親睦会」において黙り込んでいたところ |
Why(なぜ) | ウェイ系男子から「せっかくだし女の子と話せよ」と言われた挙げ句、女子を連れてこられ、無視するのも失礼だと思ったため |
What(何を) | 初対面の大学1年生同士の無難な話題として出身地を聞き、札幌という回答が得られたが |
How(どのように) | 特に話が思いつかず、「札幌といえば泥炭地ですよね。暗渠排水とか……」とマイナーな話題を提示してしまい |
Then(どうなった) | テーブルに微妙な空気が漂った |
健常行動ブレイクポイント
- 初対面で土壌の話をした
どうすればよかったか
- 出身地の話をするのは悪くないと思うが、土壌はあまりにもレイヤーが低い話であり、よりレイヤーが高い話題(特産品や有名観光地など)をするべきだった。
- 日常生活でブラタモリのような会話は求められていないと知るべきだった。
備考
- 筆者も悪いが、「せっかくだし女の子と話せよ」というスタンスのウェイ系男子も悪いと思っている。本件における一番の被害者は彼から引っ張ってこられてオタクと地獄のような会話をさせられた女子である。
- coup d'étatの件と併せ、ついに筆者がフランス語クラスに溶け込むことはなかった。