5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 友人と食事に行く時 |
Where(どこで) | 待ち合わせに遅刻確定な時間の電車で |
Why(なぜ) | 怒られたくなかったので |
What(何を) | 待たせている友人に |
How(どのように) | 30分遅れるところを嘘ついて15分遅れだと伝えた |
Then(どうなった) | 友人は余計に待つまま身動きが取れず、時間を無駄にさせてしまった上、却って怒らせてしまった |
前提条件
- 筆者には遅刻癖がある
健常行動ブレイクポイント
- 保身のために嘘をついている
- どうあがいても着けない時間を到着時間として伝えている
- 相手の行動を拘束していることを理解できておらず、今この場で怒らせないことしか考えられていない
どうすればよかったか
- せめて時間通り、あるいは40分遅れなど少し余裕を持たせた伝え方をすればよかった
- 乗っている電車の時間に合わせた乗換案内のスクショを送ればよ かった
- もしくは先に店に入ってもらったり、どこかで時間を潰してもらうよう伝えて待ちぼうけにさせない根回しをするべきだった
備考
- 食事は筆者の奢りになった。
- このケースで考えるべきこととして適切なのは「相手がどれくらい怒り、その怒りを向けられることをどう避けるか」ではない。むしろ、「具体的に相手が対処できる指針を提供すること」「自分は何ができ、相手にはどうしてほしいのかを伝えること」そして「何よりもまず最初に謝ること」である
- そのため、例えば「ごめん」「30分遅れてしまうので」「近くの駅ビルとかの寒くないところで過ごしていてほしい」、加えて補足情報として「2駅手前まで来たら連絡するので、そのタイミングで待ち合わせ場所に向かってほしい。目安の時間はこれくらい」、という感じで伝えると良い