5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の友人の親が |
When(いつ) | 友人が帰省した時 |
Where(どこで) | 友人の実家の玄関で |
Why(なぜ) | 推測:頼むのを後回しにすると忘れると思って、または帰宅した友人を見て思いついたので |
What(何を) | 片道4時間かけて実家に到着した直後の友人に対して |
How(どのように) | 公共料金の支払いを依頼した |
Then(どうなった) | 友人は長時間の移動で疲れているのにいきなり頼みごとをされた形になり、嫌な気持ちになった |
健常行動ブレイクポイント
- 帰宅直後の友人がどのような状態にあるか十分に想像することができなかった。長い距離を移動してきた直後の人間は休みたい・座りたい・喉が渇いている・お腹が空いている・お手洗いに行きたいなどの状態になっており、頼みごとに応じる余裕はないことが多い。
- 自分の中で準備していた事柄をいきなり相手に提示すると、相手は混乱する。
どうすればよかったか
- 相手を労い、ひとまず移動の疲れを癒してもらうべきだった。頼みごとを持ちかけるのは相手が落ち着いてからにするべきだった。
- 頼むこと自体を忘れるかもしれないのであればメモを取るなどの対策をするべきだった。
- 事前にLINEなどで「着いたら落ち着いてからでいいから公共料金の支払いをお願いしたい」などやりとりをしておくのもいいかもしれない。