5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 某社に入社して間も なく |
Where(どこで) | 某社オフィス内で |
Why(なぜ) | 日頃行われている業務の非効率性や意義に強い疑問を持ったため |
What(何を) | 会社が管理している、筆者が業務に使用するPCに |
How(どのように) | 無断で業務改善を目的としたソフトウェアの導入やプログラミングの環境構築を行った |
Then(どうなったか) | セキュリティ上の観点から口頭で厳重注意を受け、独断で導入したものをバックアップ含め全て消された |
健常行動ブレイクポイント
- 無断で社内で安全性が確認されていないソフトウェアの導入を強行したこと
- (与えられた業務のみをこなして)自分のやりたい事が会社のためになると思い込んで一切の相談を行っていなかったこと
- 前提条件に記載した事案から会社に対して信頼や期待をしなくなり、会社の考えに寄り添うことを諦めていたこと
どうするべきだったか
- どんなソフトウェアを、何故導入したいか、それを導入することによるメリット、セキュリティ上の安全性などをまとめ、その場に適した方法を以て論理的に説明して許可を取ってから導入作業を行うべきだった
- 会社の考えや慣習を理解し、それに寄り添いながら業務に新しい選択肢を増やすことまでに留めるべきだった
- 業務に疑問を持っていても、入社から時間を置いてある程度の発言力を得てから提案するべきだった
備考
- 今回の案件が起因して会社からの信頼も失い、お互いに居心地が悪い状態が続いているため、一刻も早い転職を決意した
- 別件で給料 が不当に差し引かれ、また、基本給を計算したところ最低賃金を下回っているため労働局に報告するための準備を進めている状態である
- 日頃行われている業務は、専用ツールで生成された数字を手動でエクセルにコピペしてマクロ実行のボタンを押すだけの誰にでも出来る簡単なお仕事である
- 導入したものはVisual Studio CodeとPython、Vivaldiだった