5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 平日の昼にVBAによるRPAについて意見交換をしていたとき |
Where(どこで) | 東京都内の某ビル内で |
Why(なぜ) | きっと伝わるだろうと思って |
What(何を) | 相手の方に繰り返し処理と条件分岐文の部分を、四面体で切り分けたParasolidモデルファイルをポリヘドラルメッシュに変換するプログラムを具体例として挙げた。 |
How(どのように) | 話があんまり伝わらなかった |
Then(どうなった) | 筆者のプログラミングの経験が浅く、他の具体例を挙げられず、具体的のない抽象的なアドバイスをすることなった。 |
前提条件
- 筆者と相手の方とは出会って3か月程度の仲である。
- 筆者のプログラミングの経験は、C++が半年(ブランク3年)、VBAが1ヵ月程度だった。
健常行動ブレイクポイント
- 「業務プロセスの改善業務(RPAツールの作成)に携わっている方々のほとんどがCFD(流体解析)の経験がない」という部分を考えてなかった
どうすればよかったか
- ChatGPT等を用いてわかりやすい具体例を出力し、それを提示する
- DFDを描きながら説明しながら可視化すれば、具体例は不要だった
備考
- そのVBAは無事完成し、現在SLCPで言うところの運用・保守の最中である