5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 日常的に |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 買い忘れても困らないように |
What(何を) | よく使う消耗品を |
How(どのように) | 1つ余分にストックしている |
Then(どうなった) | 消耗品が急に必要になったときに困らなくなった |
前提条件
- 筆者は、日常的によく使う消耗品を1個(またはそれ以上)余分に買って自宅にストックしている。使い切ったら新しいものを購入する。
なぜやってよかったのか
- 今使っているものが急になくなった り壊れたりしても、すぐには困らなくなった。
- ADHDにありがちな買い忘れ対策にもなる。例えば「トイレットペーパーがないから、帰りに買おう」と思ったのに買うのを忘れてしまった場合、家に帰ってから「あ!トイレットペーパーがない。どうしよう」と慌てることになるが、ストックがあれば「あ!忘れた。また明日行けばいいや」と余裕が生まれる。
- 急な病気や災害の備えにもなる。2023年1月現在、新型コロナウイルス流行で、突然発症したり濃厚接触者になって何日か外出できなくなる可能性が誰にでもある。筆者もコロナの疑いで10日ほど自宅療養したが、あらゆる消耗品のストックが十分にあったおかげで生活に不便はなかった。特にトイレットペーパー、ティッシュペーパー、生理用ナプキン(必要な人)、ビニール袋などは療養に必須である。ウエットティッシュもあるといい。
やらなかったらどうなっていたか
- 必要なものがすぐに使えず生活が不便になる。
- トイレットペーパーが急になくなったら、お尻が拭けなくなって人間としての尊厳があぶない。
- 自宅療養中、とにかく鼻水とくしゃみが酷かった。ティッシュの在庫がなかったら詰んでいた。
備考
- ストックしすぎると使いきれずにスペースを圧迫する。1つ使い切ったら新しいものを1つ買う習慣をつけてローテーションすると良い。
- 何をストックするか、筆者は「使用頻度が高い」「(すぐには)腐らない」「急になくなって困った経験がある/困りそう」を基準にしている。各自の生活スタイルや収納スペースに合わせて選ぼう。
- 好きな食べ物は余分に買うとたくさん 食べてしまいがちなのでその都度買ったほうがいい。酒やタバコの買い置きは健康に悪いのでやめよう。
- 経験上、紙袋と空き箱はストックしても使わない。「いつか使うかも......」と残しておくと無限に増殖するので、1〜2個残して捨てましょう。
- 主治医との交渉次第だが、ODの心配がなければ服用中の薬もストックしておくと安心。「災害やコロナ感染に備えて余分に手元に置いておきたい」と希望してみよう。コンサータはきっちり日数分しかもらえないので注意。