5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 常習的に、特に夜中に |
Where(どこで) | 自宅などで |
What(何を) | 趣味案件など優先度の低いタスクに |
Why(なぜ) | 他のタスクよりモチベーションが高く、やりたいという衝動に駆られたため |
How(どのように) | 少しだけ触ろうと思い、手を付けた。 |
Then(どうなったか) | 夢中になってしまい朝まで作業を続け、最終的にそのタスクを終わらせてしまった。その結果、昼夜逆転した上に他の優先度の高いタスクにかけられる時間が減った。 |
健常行動ブレイクポイント
- 普通の人はタスクがいくつもある際、計画を立てつつ優先度の高いタスクに先に手を付けるが、筆者はそれをしなかった。
どうするべきだったか
- 衝動を抑えて優先度の高いタスクに先に手を付けるか、夜なら素直に寝るべきだった。
- 特にADHD的傾向を自覚しているのであれば、好きなことに少しだけ手を付けようというのは悪手である。
- 逆に、優先度の高いタスクは最初の数分だけでも(ファイル作成や、文書であればタイトルと署名など)手を付けておくと後からでも少しずつ作業しやすいし、運良く筆が乗って過集中で一気に終わらせられれば儲けものである。