5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生だったとき |
Where(どこで) | 飲み会で |
Why(なぜ) | 本人が「別にいいけど」と言ったから |
What(何を) | 当時好意を寄せていた大学院生の先輩の胸を |
How(どのように) | 揉ませてもらった |
Then(どうなった) | 気まずくなり疎遠になった。先輩が他の先輩に相談しており筆者は女子グループから距離を置かれていたことを先輩の卒業後に知った。元々女子と話さなかったから気付かなかった。 |
健常行動ブレイクポイント
- 「別にいいけど」と言われたからといって本心から許可しているとは限らない
- 健常者は話し方や状況から本当に許可しているのかただの空気を読んだ発言かを判断できる
- 健常者は酔った勢いで胸を揉ませてほしいとは頼まない
どうすればよかったか
- その場のノリと勢いではなく関係性を優先すべきだった
- 先輩が空気を読んだだけという可能性を想定す べきだった
- 胸を揉ませてほしいと頼むべきでなかったし実際に揉むべきでなかった
備考
- 性加害に当たると思われるし先輩を傷つけてしまったことを後悔している
- この一件以来女性が怖いが筆者の自業自得である
- 「いいよ」ではなく「別にいいけど」と、あとに打ち消しを伴う「別に」と逆接の「けど」を付加しているのだから「別にいいけど(本当は嫌である)」という意味が言外に示されていたのではないかと推測される