5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校生の時に |
Where(どこで) | 告白が成功した直後の公園で |
Why(なぜ) | 自分の彼女と言えども他者の行動を制限することは倫理に反すると考え |
What(何を) | 彼女から行われた「自分があなた以外の男子と買い物に行ったり、出かけたりしても良いか」という旨の質問に |
How(どのように) | 快く「もちろん!」と言った |
Then(どうなった) | 半年後別れを切り出された時に、このエピソードを持ち出されて「冷たすぎる」と非難された |
健常行動ブレイクポイント
- 恋愛関係にある人間には互いの行動に干渉しあうことが許されており、倫理観によってその特権を否定するべきではない。
- 自分が好きな人間に対して過剰なほどの自由を与えてはならない。
- 彼女から行われた質問が行動制限の詳細を把握するためのものでは無く、あえてそのような質問を行い、それに対する否定を受けることで自分が愛されていることを実感するためのものであったということを理解するべきだった。
どうすればよかったか
- 倫理感よりも彼女に対する愛情または欲情を優先するべきであった。
- その後念押しするように同様の質問をされた際に、別の意図がある質問なのではないかと疑うべきだった。
備考
- 良心のみで行った行為であったために、上記の別れ話の際「冷たすぎる」と正反対のことを言われたことが理解できず、さらに彼女の機嫌を損ねた。