5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 学生の時 |
Where(どこで) | テニス部の練習中に |
Why(なぜ) | 下級生がボールを拾い、練習を続行できるようにしていたが、人数が足りずボールが少なくなっていた。それを球も拾わず喋っている女子部員が下級生に対し「ちゃんと拾えよ」等心無い言葉をかけていたため |
What(何を) | 下級生はきちんとボールを拾っているが、上級生は動かず偉そうな態度を取っていることに対し |
How(どのように) | 言っていることとやっていることに矛盾があると指摘した。 |
Then(どうなったか) | 快く思わなかった女子部員が筆者を悪者にするような嘘の話を含めて顧問に話を上げ、結果自分が土下座して謝罪することになった |
健常行動ブレイクポイント
- 人数が圧倒的に不利で、他の人間が正しいことを言えないような状況ではいくら正しいことをしても、現実がねじ曲がって伝えられることもある。
- 冷静になり、顧問と部員間でしっかりと話をするべきだった。
どうするべきだったか
- その場では何も伝えず顧問に伝えるのが正解かもしれないが、その犯人探しが始まる可能性もあるので、自分が一方的な悪者となり土下座するのが一番被害が少なかった。
備考
- 泣いた赤鬼の物語に深みが出た
- この件が学年に広がり、学年の女子ほとんど全員に嫌われてしまった
- 後輩からは感謝の言葉をもらえたし、嫌われることはなかった。
- ここから始まった女性不信を大分引きずった