5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 高校2年生の春頃 |
Where(どこで) | |
Why(なぜ) | クラスの中で孤立し、自分を除いて仲良さげなクラスメイトを見ると腹が立って仕方なく、また高校に行こうと思うと起きられず通学中もずっとお腹が痛く胸が苦しかったため |
What(何を) | 父親の許可を得て |
How(どのように) | 高校を中退した |
Then(どうなった) | 通っていた日曜教会で中高生のリーダーを任され居場所ができた 親友や気のおけない仲間たちと週1度だけ会い、平日は大学受験に向け て一人勉強する生活を送るようになった |
前提条件
- 高校で孤立したのは1年生の春から ・中退後ASD,ADHDの診断がくだった ・不安型愛着障害であり希死念慮は小学校高学年の頃からあった ・高校中退したことで教会活動により多くの時間を割けた
なぜやってよかったのか
- 自分は一人が好きで、たまに友人と会うくらいが対人関係で悩むこともなく丁度いい他人との距離感なのだと知れた
- 家族と過ごす時間が増えたことで憎んでいた母親と関係改善することもでき、愛着障害が治った
- 愛着障害の完治と教会内で役割を与えられたことによって人生を前向きに生きられるようになった
やらなかったらどうなっていたか
- 希死念慮が消えることはなかったと思う
備考
- 親友は会うたびに高校や母親への愚痴を笑って聞いてくれて代理の愛着基地になってくれていた
- 中退する前にASDの診断を受けて定型との無理のない関わり方を学んでおくのがベストだったと思っている