5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者(うつ病)が
When(いつ)
Where(どこで)自宅で
Why(なぜ)風呂に入る気力が湧かなかったが、翌日も仕事があり風呂に入らなくてはならなかったため
What(何を)自らに対して
How(どのように)「水を飲むこと」を課し、同時に「トイレでの排尿」を禁じた
Then(どうした)消去法で「風呂で排尿する」という選択肢しかなくなり、なかば強制的に自らを入浴させることができた

前提条件

  • 筆者はうつや不眠などの症状で精神科に通っており、気力が湧かない、いわゆる「風呂キャンセル界隈」の傾向がある
  • 筆者は定職に就いており、風呂に入らなくてはならない状況にある
  • 筆者はベッドサイドに水のペットボトルを置いて、寝室で飲む程度の気力はある

なぜやってよかったのか

  • ヒトは「~するべきだ(風呂に入るべきだ)」と自分を律することが困難な状況にあっても、「~すべきではない(トイレで放尿するべきではない)」という形の決め事であれば、遵守することができる傾向にある。『夜と霧』で有名なユダヤ人精神科医フランクルも、強制収容所時代「生きよう」ではなく「自殺しない(鉄条網に走らない)」と決めていたそうだ。
  • 風呂に入らなくても人間は生きられるが、排尿はしなくては生きられない。ゆえに「排尿」と「風呂」を結びつけることで、入浴を〝のっぴきならない行為〟に昇華させることができる。

やらなかったらどうなっていたか

  • 風呂に入らないまま職場に行き、影で「○○さん、くさいよね」と言われていたかもしれない。

備考

  • このライフハックは、健常者エミュレーターのエントリ「風呂場でのおしっこは、水を浴びた条件反射で排尿感を覚える前に辞めるべきである」を読み、逆転の発想で「水を浴びなければおしっこをできない、という状況」を人工的に作り出そうと考案、筆者が実行して効果を感じたものである。
  • 上記の通り、このライフハックが常態化することにより「風呂場でおしっこをする際、水を浴びた条件反射で排尿感を覚える」という副作用が生じる可能性があることに留意したい。