5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 自分が |
When(いつ) | 大学に入った後 |
Where(どこで) | 大学で |
Why(なぜ) | やっと受験が終わり、辛い高校生活から解放されると思ったため |
What(何を) | 同期生に対し/学習に/サークルに |
How(どのように) | 付き合いが悪かった/まともに取り組まなかった/入らなかった |
Then(どうした) | 一年目から孤立し、単位を落とし、三年目で退学した |
健常行動ブレイクポイント
- 「クラス制ではなくなるから嫌いな人と人付き合いをしなくてもいいし友達はそのうちできる」なんてことはない
- いくら一年目でも勉強しなければ単位を落とす
- 休日はゆっくりしたいとか特にやりたいことがないとかであっても、サークルは基本的に入るものとして大学は作られている
どうすればよかったか
- たとえ一人が好きでも友達は作ったほうがいい。大学のテストやレポートは基本的に、複数人で過去問を見て解き方を考えたりして攻略していくものであり、一人で立ち向かうのは字面以上に不利である
- 勉強はしたほうがいい。当然ではあるが、授業を聞いておけば単位が取れるようなものはごく一部の授業のみであり、きちん と真面目に主体的に学習する前提でカリキュラムは作られているため勉強は必要
- サークルは入ったほうがいい。一つ目の項目と被るが、サークルの先輩から入手できる過去問はテストに立ち向かうのに強力な武器となる。要は人付き合いしろってこと
備考
- その他、単位がもらえなかったら先生に泣きつく(追加の課題をこなすなどで合格扱いにしてもらえないか相談する)ことも有効。ポピュラーな技らしいが、自分はニ年になって学内カウンセラーに呼ばれるまでこの技の存在を知らなかった。
- 大学生活がうまくいっていない場合、早めに学内カウンセラーやらキャリア相談室やらに相談すると良い。場所にもよると思うが、自分には時間割決定のような一般的なサポートから独自ルートによる過去問の提供など非公式なサポートまで色々やってくれた。
- 自分で学習の遅れを取り戻す自信があるのなら、休学制度を活用するのも良い。休学中も身分は学生であるため、おそらく大学の食堂や図書館(さらにはラーメン屋の学割など)も問題なく使えるはず。大学によって在籍可能な期間や休学可能な期間は異なるため、自分で調べるか、もしくはこれも適切な相談室的なところに相談すれば教えてもらえる。