タスク管理ツールを用いてもなお、提出期限を守れない人は、ツール上で偽の締め切りを設定すると良い。
5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 大学生の頃 |
Where(どこで) | null |
Why(なぜ) | タスク管理ツールを用いてもなお、課題の提出期限を守れなかったため |
What(何を) | タスク管理ツール上の締め切りを |
How(どのように) | 課題の提出期限より早めに設定した |
Then(どうした) | 締め切りまでに課題を提出できることが増えた |
前提条件
- 筆者はタスク管理ツールの通知を見るまで、課題があるということすら忘れていることが多い
なぜやってよかったのか
- 実際の締め切りよりも前に締め切り通知が来るため、通知を見てから課題に取り組んでも締め切りまでに終わらせることができた。これにより課題の提出率が大幅に向上した。
- 通知が来る前に取り組むことができた場合、早めに課題が終わるため、見直し等ができるようになった。
やらなかったらどうなっていたか
- 課題の締め切り日から課題に取り組み始めるため、提出が間に合わないことが頻繁にあった。
- 課題の提出率が成績に直結することが多く、提出できなかった科目の単位を落としていた。
備考
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Anonymous
怠惰で先延ばしするタイプへの効果は人によりそうですが、そもそもタスクの存在自体を忘れるタイプにとっては良い解決策ですね そもそもタスクの提出期限はあくまで最終期限でありかつその日までに見直しや書き直しも含め完成させなければならないため、まず最低限の形にするという努力目標の日時は別に設定すべきなのかもしれません