5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)(筆者の主観では)自分の不注意で他者に迷惑をかけ、自分の評価を更に下げたと推測できる事態を起こしたときに
Where(どこで)脳内で
Why(なぜ)多少でも客観性を確保し、自責の念や不安感を和らげるために
What(何を)「先輩」をエミュレートして
How(どのように)「まあ過程はどうあれ、当初の目的は達成しましたよね?よかったんじゃないですか?」という視点を引き出した。
Then(どうした)ちょっとは気持ちがマシになり、「(機会があるかはわからないけど)次は(具体的な対策)を予め行って気をつけよう」「とりあえず今できることをやろう」と考えられるようになった。

なぜやってよかったのか

  • エミュレートするまで目的を達成したことに気づいていなかった。ミスにしか目がいっていなかった

やらなかったらどうなっていたか

  • ひたすら自分を責めて終わっていた。

備考

  • 非健常生活が長いと「他人に迷惑をかけてしまった」「他人がこんなに怒っている」という状況に対処する優先度が高くなることに慣れてしまい、自分が何をしたかったのか自分はどう感じたかの優先度を下げがち。結果的にオロオロすることになるのは同じなのに。