5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 久しぶりに実母と連絡をとった時 |
Where(どこで) | LINE通話で |
Why(なぜ) | 近況を知ろうとして |
What(何を) | 最近何か気になるニュースとかある?と聞いた |
How(どのように) | 母が「コロナワクチンは某製薬会社の陰謀ではないかと疑っている」という情報を聞き出せた |
Then(どうした) | 母が陰謀論に洗脳されてしまうことを未然に防げた |
前提条件
- 母はアラウンド還暦の年齢であり、最近Twitterを始めたらしかった
- 筆者はすでに一人暮らししていたが、たまに連絡を取っていた
なぜやってよかったのか
- 母親と連絡を時たま取り、忠告を聞き入れてくれる程度に信頼関係を築けていた。
- 「親が陰謀論に染まる」という最悪のシナリオを未然に防げた。
- ネットリテラシーについて母と話し合うことができ、お互いにとって有益だった。
やらなかったらどうなっていたか
- 母とは疎遠になり、お互いの環境を知らずに心理的距離が生ま れていたかもしれない。
- 知らぬ間に母がとんでもない危ない思想に染まっていたかもしれない。
備考
- 母はオタク気質であるため、Twitterでオタ友を作ってオフ会などをしていたらしいが、偶然フォロワーが反ワクチンであったため「コロナは陰謀」「ワクチンは危険」というような内容の投稿がTLに大量に流れてきて、それを信じそうになっていたらしい。
- 「やはりネットのことは若モンに聞くのが一番だね」と感謝された。
- 母にワクチンの偉大さ、ネットの陰謀論の恐ろしさを語っても最初は半信半疑だったが、「そんな遺伝子組み換えワクチンなんかあるならとっくに私は『橋本環奈の顔になれる遺伝子組み換えワクチン』を打ってるわ」と言ったら納得してくれた。