5W1H+Then状況説明

Who(誰が)筆者が
When(いつ)最近
Where(どこで)家庭内で
Why(なぜ)タイミングがつかめたので
What(何を)両親(主に父親)に
How(どのように)今までのつらかった気持ちを包み隠さず伝えた
Then(どうした)父親は初めて知った、もしくは遂に真っ向から伝えられショックを受けていたが、その後の親子関係に良い兆しがみえてきた

なぜやってよかったのか

  • 小学生のころから包み隠してきた両親へのつらい気持ちや自分の劣等感、小さなトラウマや申し訳ない気持ちなどをほぼすべて伝えることで、すれ違い続けこれ以上溝が深くなることを防げた。
  • 小学生のころから23歳までずっと頭の中でだけ考え続けてきた気持ちを吐露することで筆者の気持ちがかなり楽になった。
  • 伝えれば聞いてもらえるという成功体験のようなものが心の支えとなった。

やらなかったらどうなっていたか

  • 何も言えないままずっとじんわりつらいままだったかもしれない。
  • 親子関係にすれ違いが生じ、取り返しがつかなくなってずっと後悔してたかもしれない。

備考

  • すべての親がそうではないかもしれないが、筆者の場合親というのは敵ではなかった。また、覚悟を決めた大変な告白の場合、タイミングが要である。これを間違えると余計関係が悪化してしまうかもしれない。
  • 筆者の場合、その数週間前に父親に筆者が鬱気味だった数年を振り返り当時どう思っていたかを伝えており、きっかけができていたため話しやすかった。
  • 筆者にも落ち度はあったため自分も悪かったことを強調することで親をカッとさせないで話をきいてもらえた。