5W1H+Then状況説明

Who(誰が)	筆者が
When(いつ)	1ヶ月ほど前
Where(どこで)	家で
Why(なぜ)	話題ではあるがあまり馴染みの無い話題と感じたため
What(何を)	両親に
How(どのように)	パブリックイメージを聞く目的で、両親の世代にとっての統一教会のイメージを聞いた。
Then(どうなった)	曽祖父が統一教会の霊感商法で数百万円を取られていたようだが最後までいくら取られたかは分かっていないこと、ある程度金を持っている老人をターゲッティングして、散歩しているところに話相手となって入り込んでいたこと、自分も子供の頃遊んでいた近所の公園で金銭の授受を行なっていたことなど、テレビ等でのパブリックイメージだけでなくローカルな話を聞けた。

なぜやってよかったのか

• 身近な存在が身近な場所で被害にあった話を聞いて、ニュースに対する意識が変わった。また、ネット上での扱いに深く納得がいった。
• やや馬鹿にしていたところのあるローカルな情報の価値や納得感を見直すことが出来た。
• 家族のことに興味を持って聴いてくれたということで喜んでくれ、家族との関係も良くなった。

やらなかったらどうなっていたか

• ただの世間を騒がせる一ニュースという位置付けのままだった。
• こうした身内の被害は、親としては「話しておきたいけれども恥なのでわざわざ話すことでもない」という微妙な状態にあるものであり、聞かなければ話してくれなかっただろう。
• 自分は両親や祖父母以外の親族との関係が希薄であり、地元コミュニティとのつながりも無いため、両親を通じてそうした話を知るしかない。

備考

• 近所の○○さんのお婆さんはもっとガッツリいかれて〜などローカルな噂はもっと色々聞けたが、地元コミュニティとのつながりが薄いので登場人物が分からず、理解しきれなかった。