5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者は |
When(いつ) | 数年前 |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 失業、失恋、外出自粛が重なり、以前より精神的に不安定になったため |
What(何を) | オンライン英会話で |
How(どのように) | 英会話の講師に自分の悩みを相談した |
Then(どうした) | 気が楽になった。英語が身に着いた |
前提条件
- 筆者には気軽に悩みを相談できるような友人はいない。
なぜやってよかったのか
- 英語で話すと思考が日本語より制限されるので、一人で考え込んでしまって堂々巡りになっていた悩みや苦しみが整理された。英会話の講師は筆者の悩みに真摯に共感してくれた。
- 日本語でオンラインカウンセリングを受けた場合と比較すると費用は10分の1以下で済んだ。
- 文法的に正しい英語をそこそこ流暢に話せるようになった。
やらなかったらどうなっていたか
- 一人で悩み続けていた。
- 日本語のオンラインカウンセリングに月数万円を投じて家計が苦しくなった。
- 英語が話せるようにならなかった。
備考
- オンライン英会話では会話のテーマを受講生が自由に設定できることが多い。テーマを「フリートーク」にして、「今日は自分自身の最近の悩みについて話したいです」と講師に切り出すとよい。
- オンライン英会話の講師は臨床心理の専門家ではないので、カウンセリングの代わりに使うべきではないという考えもあるかもしれない。筆者は一応、精神科の主治医に許可を得た上でオンライン英会話を利用した。