5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中退から数年たちアルバイトを始めた頃 |
Where(どこで) | 家で |
Why(なぜ) | 高校時代に勉強出来なかったことがコンプレックスだったため |
What(何を) | 勉強を |
How(どのように) | オンラインレッスンを使いながら始めた。 |
Then(どうなった) | 本やインターネットをつかって一人で勉強できるようになった。先生と話すことで会話の練習にもなった。 |
前提条件
- 筆者は半引きこもり状態で、バイト中の会話に不安があった。 オンラインレッスンはあらかじめ教材を進めておいて、疑問点を先生に聞く形式だった。 オンラインレッスンの代金はバイト代で払った。
なぜやってよかったのか
- 思春期のコンプレックスをすこしでも解消できた。勉強が出来ないという自己意識を薄めることができた。
- 勉強の仕方を聞くことから始めたため、単に知識がついただけでなく勉強方法を知れたのがよかった。
- 自分でお金を払っている客という意識があったので、あまり気を使わずに会話できた。そのおかげで話す練習ができ、バイト先で気を使いすぎて気まずくなることが減った。急に話しかけられても返事できるようになった。
やらなかったらどうなっていたか
- コンプレックスがそのままになってしまい、勉強しなくなっていた。
- 勉強方法を知らないため、自分で考えられなくなっていた。
- バイト先の人間関係が作れずに辞めていた。
備考
- 職業訓練校のような授業に近い形式では、他の受講者もいるため会話の練習になるという恩恵は受けづらい。
- 好奇心の範囲が広がり多趣味になった。本代や道具代で金銭的な出費は増えた。