5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 入院していたとき |
Where(どこで) | 病院で |
Why(なぜ) | 病院食が美味しかったので |
What(何を) | 病院食やそれを作ってくれる人・運んでくれる看護師に対して |
How(どのように) | 「美味しかったですありがとうございます」と伝えた・作った人に伝えるように頼んだ |
Then(どうした) | 明らかに看護師の態度が軟化し、食事の時間は特にニコニコされた。医者にはよく食べる人みたいな認知のされ方をした |
前提条件
- 筆者は当時中学生だった
- なるべく毎日一回・はきはきと伝えていた
なぜやってよかったのか
- 美味しかったを伝えるだけで「感謝を伝えられる人間」(こいつにはそのぐらいのコミュニケーション能力はある)と判断された可能性があり、お得だった
やらなかったらどうなっていたか
- 看護師など病院に勤務している方々の態度がその時ほど優しいものではなかった可能性がある
備考
- 筆者の年齢も多少は影響しているかもしれない。元気な若者は受けが良いのかもしれない
- 一度だけ異常に美味しい付け合わせが出たことがあり「これまた食べさせてくれ!!!」と懇願したがそれは叶わなかった。感謝を伝える行為にリターンはあるが、食べ物でリターンが来るとは限らない
- 病院食について後々調べたところ想像以上に「患者の人に美味しく食べてもらうこと」に注力していたので、一般的な調理者に対する感謝の言葉より響いた可能性がある