5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者の彼氏が |
When(いつ) | 3日前雑談していた時に |
Where(どこで) | 自宅で |
Why(なぜ) | 「今までの人生で不定期に(筆者を含む)女性に好かれ、彼女ができることがあった」の意で |
What(何を) | 筆者に |
How(どのように) | 「たまに女さんが生えてくる」と言った |
Then(どうした) | 筆者は大変不快な気分になり、「私はともかく前の彼女さんに失礼な言葉だから言い方変えようね」と諭した |
前提条件
- 彼氏のTLは日頃友人のRTしたエロ画像と本人の趣味のゲーム情報で埋まっており、都知事選の時期にはおすすめ欄が暇〇肯定論で埋め尽くされて政治主張面白くない鬱陶しいとぼやいていたのでもしかすると彼が身を置いている環境では軽いノリで使われる言葉に見えたのかもしれない
健常行動ブレイクポイント
- 会話相手の性別を侮辱するような呼び方は控えるべきである
- そもそも考えなしにスラングを口に出すべきではない
どうすればよかったか
- 「今までも相手側から好かれて彼女ができることが何回かあった」くらいの言葉にするべきであった
- (筆者側)自己肯定感が低いこと、目くじらを立てた結果として「出た女さんw」という扱いを受けたら本当に嫌いになりそうだったという理由で咄嗟に前の彼女に失礼という怒り方をしたが、今思うと人様を盾にせず自分が不快だったことを伝えるべきであった
備考
- 昨日、 ①先日の女さんという言葉がどうしてもひっかかったこと ②調べた結果、まんさんと同レベルの蔑称であること ③一緒にいて恥ずかしい言動なので二度と口にしないでほしいこと の3点を伝えたところ、「マジか……」の一言を残し絶句、二度と言わないでという言葉には頷いていたので悪意はなかったらしい 咄嗟に自分はともかくと言ったからかもしれないが、今に至るまで特に謝罪はない
- 別れようとまでは微塵も考えなかったが、過去にかけられた「可愛い彼女」等の言葉を(でも内心女さんwだと思ってたんだよなこの人…)という気持ちで思い返し、現状本当に好意を向けられているのか自信がなくなってきた
- 蔑称だと気付かないことがあるのか?という疑問を持っているが、前提条 件により彼の環境ではそれなりの頻度で見掛ける言葉だったのが咄嗟に出てしまったのかなと思うことにした