5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 中学生の時 |
Where(どこで) | ファミレスで行われた先輩の送別会で |
Why(なぜ) | その日で部活を引退する先輩に好きな人の名前を聞かれ、先輩とはもう会うことは無いだろうと思い |
What(何を) | 当時好きだった人の名前を |
How(どのように) | 先輩に伝えた |
Then(どうなった) | その翌日には同級生の間でも自分の好きな人が知られており、からかわれた。 好きだった人とは関わりづらくなった。 女性に対する恐怖心が生まれた。 |
前提条件
- 筆者は吹奏楽部に所属しており、数少ない男子であった。 当時送別会には先輩1人、同級生2人、後輩3人の6人がいた。 送別会の中で好きな人の話になり、好きな人がいると伝えたところ、当該事項が発生した。 当時好きだった子も吹奏楽部に属していたが、担当楽器が違ったため今回の送別会では同席していない。
健常行動ブレイクポイント
- 先輩から同級生や後輩に話が漏れることを全く考慮できていなかった。
- 先輩の「絶対に他人には漏らさないから」という言葉を信じてしまった。
どうすればよかったか
- そもそも好きな人の話になった時に、たとえ嘘でも「好きな人はいない」と言うべきだった。
備考
- 好きだった子とは中学卒業後に普通に疎遠になった。
- 当該事項から女性に対する恐怖心が生まれ、女性とコミュニケーションを取ることが難しく感じられるようになった。