5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 新入社員だったとき |
Where(どこで) | 飲み会で |
Why(なぜ) | 会話に参加している感、ちゃんと話聞いてますよ感を出したかったから |
What(何を) | 先輩の話に |
How(どのように) | よく分かっていないのに笑顔でうんうんと(箇条なくらいに)相槌を打っていた |
Then(どうした) | 急に自分に話題を振られたが、何も話せることがなく返答に詰まってしまい、微妙な空気になった |
前提条件
- 筆者は無趣味かつ教養もないので自分から提供できる話題がない
- 飲み会はノリと勢いだけの雑談パーティーだった
- 筆者は酒が飲めないのでベロベロな先輩に囲まれて自分だけ素面だった
健常行動ブレイクポイント
- よく分からない話題なのに分かったふりをして相槌を打った
- 話題を振られた際、露骨に戸惑った態度を見せてしまった
- そもそも飲み会のノリについていけていなかった
どうすればよかったか
- 話題が分からないときは正直に質問するべきだった (新入社員なら質問しても許されるし、質問することで会話を相手ボールに戻せる)
- テンポよく返すことだけを最優先にするべきだった (酒飲みは真面目な回答など求めていない。記憶もなくなるのでノリさえ続けば内容は何でもいい)
- 無理にノリについていこうとせず、興味が ない話題の相槌は軽めにしておくべきだった (熱心に相槌を打つほど話題を振られるリスクが上がる)
備考
- 相槌が会話に参加している感や話聞いてますよ感を出すための有効手段であることは確か
- しかし、熱心に相槌を打っていたのに相手からの質問に答えられなかった場合、「聞いてるフリをしていただけ」とバレるので信用が落ちる
- 軽めにしか相槌を打っていないのに急に話題を振ってくる奴もいるが、即座に「急ですね!?笑」と返すことで1ターンは乗り切れる (2ターン以上は厳しいので早めに会話のボールを誰かに投げ逃げした方がいい)