5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 後輩が |
When(いつ) | サークルの書類申請の引き継ぎ中 |
Where(どこで) | 部室で |
Why(なぜ) | 「聞いているので大丈夫です」と主張し |
What(何を) | 相槌を打つ、メモを取る、目を合わせるといった行動を |
How(どのように) | 一切取らなかった |
Then(どうなった) | 相手が話を理解しているか判別できず困った |
前提条件
- 自分も人の話を聞くとき後輩同様、一切相槌を打たないタイプだった
健常行動ブレイクポイント
- 一対一で会話をしているのに片方の反応が無い不全なコミュニケーションが作り出されてしまった
- 聞かされる側は「聞いているので大丈夫」だったかもしれないが、話している私は大丈夫ではなかった
どうすればよかったか
- 相手の話を聞いていることを相槌を打つなど態度で示すべきだった
- 理屈は理解してくれる子だったので、会話中にリアクションを取る利点を説明すればよかった
備考
- これを機に筆者は「無反応でいると自分の状態(話を聞いている/いない/理解の程度)を相手に伝えることができない」ことに気づいた
- 後輩は本当に内容を理解していた
- 相槌を打たなかった頃の自分と会話した人間みんなが大丈夫じゃなかった可能性が浮上して怯えている