5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 人見知りで悩んでいた学生時代 |
Where(どこで) | 休憩時間での会話や飲み会で |
Why(なぜ) | 年上の知り合いにすすめられたため |
What(何を) | 多人数での会話に |
How(どのように) | 発言できなくても、「うんうん」、「そうですよね」等といった相槌をうち、誰かの発言に対してできるだけ頷くようにした |
Then(どうなった) | 以前よりも集団に馴染めるようになった。 |
前提条件
- 筆者は新しいコミュニティに参加するとき、うまく馴染めないことが多かった。他人と一対一だと話せるが、多人数の会話が苦手だった。
なぜやってよかったのか
- 「あなたの話を聞いていますよ」ということを相手に示すのはコミュニケーションにおいて大切である
- 相槌を打ち、形だけでも会話に参加していれば、発言しやすくなる
- 相手が話しているとき、こちらの目を見て話してくれるようになった
やらなかったらどうなっていたか
- ただ黙って俯いているだけでは、コミュニケーションを放棄したと誤解されていたと思う
- ずっと黙っていた人間が急に発言すると「いきなり喋り出した奴」という印象を持たれる
- また集団に馴染めず、辛い思いをしたかもしれない
備考
- 上述したことを心がけてから、他人が話しかけてくれることが増えた。人見知りだが人嫌いではない筆者にとっては、とても嬉しいことである。