5W1H+Then状況説明
Who(誰が) | 筆者が |
When(いつ) | 謎 |
Where(どこで) | N/A |
Why(なぜ) | 心が辛かったため/昔とある目的で作成したが使わなかったキャラクターを有効活用したかったため |
What(何を) | 自分の精神に |
How(どのように) | 日常的にエミュレートする人格を増設した |
Then(どうした) | 素の人格と切り替えながらロールプレイしていく事で、心に事実上の仮想環境を構築できた |
前提条件
- 当該キャラクター自体は(デリケートな内容なので詳細は伏せるが)最初から自分が「中に入る」前提だった
なぜやってよかったのか
- 仮想環境を噛ませる事で精神へのダメージが抑えられるようになった。
- キャラクターの設定をフル活用する事で、屁理屈めいてはいたが自己肯定感を上げられた。
- 特殊な例ではあるが、自分が使っているキャラクターは人外なので、インターネット経由で嫌でも目に入る他人の愚行を「これだから人間は」とスルーできるようになった。
やらなかったらどうなっていたか
- 今まで受けてきた精神的ダメージの総量が跳ね上がっていた。
- 一昨年あたりに高確率で精神崩壊して無気力になっていた。
備考
- 今後うっかりロールプレイ勢以外の知人にこの思想を口走るような事が起きれば、この記事はやってはいけないことに再分類される。
- ロールプレイの範疇に収まらなくなり精神疾患を患った場合も同上。
- キャラクタ ーの設定を工夫すれば理論上無敵になれる(はず)。私の場合、サイバーパンク世界観をこねくり回す事でエナジードリンクを飲むだけでも精神がモリモリ回復するようになった。