オーバードーズと向き合うために

事例事例から学ぶこと
ODしたくなったらミンティアを買うと良いミンティアで擬似的にオーバードーズするという手もある
MINTIAを大量に一気食いしてはいけないかといっても食べすぎると時々吐き気やお腹がゆるくなる症状に襲われるため注意
ODの代わりにハイレモンを食べるといいミンティアが苦手な人はハイレモンで代用しよう。ビタミンの過剰摂取も体に悪影響があるのでほどほどの量で
外で過剰服薬はしないほうがいい家でもやらない方がいいのは当然だが外でやると高確率で予測のつかないトラブルを起こしてしまう。特に友達や財布を失くす場合が多い
ODをすることで他者に心配してもらおうとするのは愚策である人間関係に支障をきたした例。オーバードーズをしている時にスマホを開くこともトラブルの種になる。薬の作用が現れているうちはなるべくスマホは手が届かない場所にしまうのが望ましい
ODをして体調が崩した人に””右を向いて寝ろ””とアドバイスをしてはいけない薬が効きすぎて危険な状態になった時はまず左を向いて寝るといいらしい
味覚が鈍っている時はコンビニ惣菜のカップデリなら美味しく食べられるかもしれないオーバードーズすると著しく味覚が鈍ってしまう薬があるが健康な生活のためには食事を怠ってはいけない。なんでもいいので栄養があるものを食べよう
常に栄養補助食品を備蓄しておくと体調を崩した日のQOLが少し上がる大半の薬はオーバードーズすると食欲を失ってしまう上に時には買い出しに行く気力を失うこともある。栄養があるものを冷蔵庫に備蓄しよう
処方薬を無駄遣いすると負担額が爆上がりするのでやめようODで使い切った薬を再度処方してもらう場合は保険適用が効かないので注意しよう
ODやリストカットで対抗意識を燃やしてはいけないメンヘラ界隈で高みを目指そうとしても10年も経てば後悔とボロボロの体しか残らない

ハームリダクションとは

個人が健康被害や危険をもたらす行動習慣(合法・違法を問わない)をただちにやめることができないとき、その行動に伴う害や危険をできるかぎり少なくすることを目的としてとられる、公衆衛生上の実践、指針、政策を指す。(Wikipediaより引用)

大雑把に言うと"どうせ辞められないなら少しでも害を減らしてからやろう"というものである 例えば覚せい剤をやめられないならせめて感染症や対人トラブルを防ぐために新品の注射器を支給して安全な人が見守っている状態でやろうという試みをハームリダクションとして行っている団体がある(海外の事例。日本国内では違法なのでできない)

オーバードーズで困っている人へ

違法合法問わずお薬についてなんでも悩みを相談できる相談窓口があります。 ここではお薬以外に関することも聞いてもらえます。 筆者も実際に相談したことがありますがい〇ちの電話などと違って綺麗事は一切言われませんでしたし、薬物をやめるように強制されたこともありません。 困っている方は一歩だけでも足を踏み出してみませんか?

【相談窓口】 ハームリダクション東京 ※"東京"と銘打ってありますが都民以外でも相談できます